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日本とソウルの日常

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朝のしたく(親業マニュアル)

1 朝の準備はできるだけ前の晩にしておく。着ていく服を決めて出しておく。お弁当の下ごしらえ、親のサインが必要なものにサインしておく、など。
夕食の片付けが終わったら、朝食のお皿をテーブルに並べておいても。
リュックや靴、コートなどは、玄関の近くにおいておきます。前もって準備ができていれば、朝のしたくはずっとスムーズにいくはずです。
2子供一人ひとりに、朝やるべきことを順番に書き出したリストを作って渡す。おすすめは、ホワイトボードに消えないマーカーでやることを書き出し、毎朝、消えるマーカーで終わったものをチェックしていくという方法。
こうしておけば、ときどき子供たちに「チェックは進んでる?」と聞くだけでOK
3子供を30分早く起こす。めざめてから2,30分はボーっとしてなにもできない子供もいるのです。こうすれば、おきてから朝の支度にとりかかるまで、余裕が生まれます。
4親の貴方が早起きする。子供を起こす前に身支度をすませてしまうと、どんなに朝の時間が平和になるか驚くはず。「たった30分寝坊するのと、朝の時間を平和に過ごせるようになるのと、どっちが大事?」と自問してみてください。もしかしたら、コーヒーを飲みながら新聞を読む時間だってできるかもしれません。
5子供一人ひとりに専用の箱かカゴを用意し、子供部屋のドアのそばにおいておく。ここにリュックや提出物、お弁当その他の持ち物を入れるようにします。これが習慣化すれば、朝のしたくはぐっと楽になるはずだし、親の目も届きやすくなります。
6幼児がいる家庭では、子供の着替えを前の晩にすませてしまうという手も。服のまま寝かせても、たいがいの子どもはシワになりにくいので大丈夫。これで朝の時間15分は節約できます。5歳未満の子供が2人以上いる場合には、この方法は親にとって本当に助かります。
by yountomo | 2011-01-13 00:57 | 育児Tips
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