人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

日本とソウルの日常

bbtt.exblog.jp

Happy Birthday son&daughter

10月26日は、息子、娘の誕生日。
2年差の二人は、毎日ケンカで私もイライラが絶えないけれど、
転校してもすぐに環境に慣れ、友達とも問題なく過ごし、
何よりも健康であることに心から感謝したい。
いつもお兄ちゃんのサッカーに連れ出され、ちょっとかわいそうな娘のために、
新しい友達を呼び誕生日パーティーを開いた。
転校先の友達がどんななのか、私も見れてよかった。
前の学校とまた雰囲気が違うな。
数倍いいな(笑)
プレゼントをもらい、みんなからお祝いされうれしそうな娘を見ながら、
大変でもやってよかったーって思った。
これからもよろしくね、チング達!
Happy Birthday son&daughter_b0045267_14292462.jpg


# by yountomo | 2016-10-26 14:24 | 韓国の日常

猫さらに1匹、怒涛の日々

我が家の近所には女子大があり、
日本語学科があるということで、日本系のご飯やさんも多い。
在日の人がやっているラーメンやさん、おすしやさん、パン屋さん
それからここは、日本の専門学校を卒業した韓国の方がシェフの、ハンバーグ屋さん。
ちょっと高いけど、すっごくおいしい。
前済んでいた町には、こういうしゃれたお店がなかったので、
徒歩圏内にこうしたお店が何件かあるのは本当にうれしいこと。


猫さらに1匹、怒涛の日々_b0045267_08320445.jpg
先住カミが、一人では可愛そうだと私一人で勝手に思っていて、カミを保健所から保護してくれたCatMomの方にまた連絡をし、同じような境遇で保護されてた子を我が家に慣れるかどうか2週間ほど預かることに。

塀の間に挟まれて何も食べれず数日間鳴いていたところを消防署に救助されたらしいのだけど、
塀の間にいた間、人間たちに石投げられたり何かされていたのか?ものすごく人間を怖がる。
カミは突然自分の縄張りに入ってきた彼にシャーシャーしながらも、性格がとても良いため、それなりに面倒を見ている。
彼もカミには心を開き、二人でじゃれあったり夜中は走り回り、家は砂だらけのめっちゃくちゃ(涙)
私たちが朝起きるとまた隠れる。特に男の人が嫌いみたいで、旦那が一歩動くだけで超スピードで逃げる・・
これは私だけがいるときの姿
猫さらに1匹、怒涛の日々_b0045267_08320522.jpg

猫さらに1匹、怒涛の日々_b0045267_08320605.jpg
えさを食べたいのだけど人間がいると寄ってこれない
乳歯が抜けて落ちていた。
猫さらに1匹、怒涛の日々_b0045267_08320688.jpg
二人で追いかけっこしてるのを見ながら、カミにも良かったのかな?と思っていたけれど、
2週間をたったころから血便をするようになってしまった。
やはりストレスだったよう。
・・・結局、彼は、別のおうち(男の人がいない一人暮らしの女性の家へ)で住むことになった。
今頃もう人間を怖がらず元気でいるだろうか?
まったく、人間の勝手で、外で自由に過ごすべきの動物たちが、住みづらくなり、こうして家の中で暮らさなくてはならない。本当に動物たちに申し訳ないな。
毎日のように耳にする動物虐待。なぜそんなことができるのかな?こんなに愛らしいのに。
せめてカミには、生きている間少しでも楽しく、私たちとこの家で過ごしてほしいな。



# by yountomo | 2016-09-25 15:25 | 韓国の日常

試合とチプトゥリ


今日の試合は・・・2対〇で負け。
恥ずかしい。プロクラスのくせに、わがチームは監督のマインドが・・・・・なため、戦略なんてないし。
入ったときはこんな人じゃないと思っていたから、期待たくさんしてたのだけど
とんでもなかった。
きっと他のヤードの人たちも私たちを馬鹿にしてるよね。
監督も後輩チームにぼろ負けしたのが恥ずかしいのか、親たちに挨拶もしないで帰っちゃうし、あぁ辞め時だなということになり、今月一杯でやめることにした。
夜は副コーチ(こちらは監督と考え方が間逆の方で◎)と一緒に辞めて別のチームに行くことにしたBJとパパがきて食事。
お好み焼きとトン汁、海鮮丼。センスがあるといいながら、おいしいと絶賛(笑)
コーチは海鮮丼二杯も食べてくれた。
コーヒーは屋上に運び夜景を見ながら。
なにもかもおいしいといわれ、ほっと一息(笑)
明日は前の学校の友達、SHとママが来る。
また同じもの作ろう。
試合とチプトゥリ_b0045267_14101156.jpg




# by yountomo | 2016-09-24 15:24 | 韓国の日常

引越し

韓国に来てから、この家に6年住んだ。
2008年来韓した最初の家は、キッチンがベランダにあり、シンクの後ろには洗濯機というとんでもない家だった。
その次に住んだこの家も、最初はきれいで広く感じた(そりゃそうだとんでもないところに住んでいたんだからね)けれど、子供たちが大きくなるにつれて狭くなった。
そして引越しの一番の理由は、町の質が悪い、ということ。
子供たちの通う小学校も、校長先生やる気なく、反日の雰囲気もプンプン(幸い子供たちは直接的にイヤな目に遭うことなく、友達たちと楽しく過ごしてはいた)
「独島館」というひろーいスペースがあり、日本人が殺される絵なんかも飾ってあったっけ。
旦那がすぐに校長先生に電話して、外してもらった。

同じ家の別の階の人たちの中にアルコール中毒のおじさんが住んでいて、突然暴れて叫んでドアをけったりたたいたりするのも本当に怖かった。そしてもっと怖かったのが、引越してきて1年ちょっとたったあたりで突然一ヶ月くらい静かになったと思ったら、家の中でお亡くなりになっていたところを発見されたという。
とにかく、ひどい思い出だらけの町だった。
子供たちも大きくなるわけだし、もっとましな環境を作りたくて、2ヶ月間家を見て歩いたのだけど、いい物件がなく、あきらめかけていたとき、不動産屋さんが連れて行く車の中から、なぜかとても気分がいい、期待に胸ふくらむ感じがした。そしてその家の前の道を通った瞬間、実家にいるような懐かしい気持ちになった。家を見たら一目で気に入ってしまった。
後ろは山(といっても鬱蒼としているわけでなく)、とても静かな環境。キッチンが素敵。

友達が、「絶対にある日突然、契約書すらすらと書いちゃう家にめぐりあえるよ」と言っていたのだけど、まさにその通りだった(笑)
家を買うのはまだまだ先だと思っていたけど、あっというまの決断で、マイホーム購入。
しかしほんとに日本の不動産システムと違うわ・・。


引越し_b0045267_23524792.jpg
引越し_b0045267_2353270.jpg

# by yountomo | 2016-08-16 16:50 | 韓国の日常

0806 渓谷へ

転校前の思い出作り。
娘の友達のママが、みんなで渓谷にある食堂で子供たちは遊ばせて、私たちはペクスクを食べようと誘ってくれた。
0806 渓谷へ_b0045267_11013437.jpg

どうしてもビールと焼酎なんだよね。
私はもう深酒するのをやめたので、ビール一杯だけにしておいた。
夜は友達の家に移動して、チキン、中華をつまみに二次会。
長い長い一日だった。
私はすごい疲れたけど(笑)子供たちは楽しかったようだから、よしとする。
子供たちが学校に入学してから、考え方も生活スタイルもまったく合わないママたちと、よくがんばったよ、わたし。
さよーならー。(嬉涙)
0806 渓谷へ_b0045267_11013581.jpg






# by yountomo | 2016-08-09 10:59 | 韓国の日常