朝イチで市役所に行き、婚姻届を提出した。
係の人二人が私たちに満面の笑みで「おめでとうございます!」と言ってくれたけど、
なんだかすごく恥ずかしくて私もオッパも目を見ることができなかった。
すごくいいお天気の中、私とオッパはやっとほんとの夫婦になれた。
今日からオッパは私の旦那さん。
一生死ぬまで隣にいる、唯一のかけがえのない人だね。
これからは家族も親戚も、みんなで仲良く暮らしていきたいと強く思った。
そんな中、お姉さんの体の具合が悪く、今日は市役所から病院に直行。
少し歩くだけで息切れがするらしく、呼吸器と循環器の検査をしたところ、
肺に水がたまってた。しかも両方・・・
心電図もとったけど特に異常なし。
とりあえず利尿剤でトイレの頻度を多くして、肺にたまった水を出すことにした。
心エコーの結果は来週出る。
それまでに無事に良くなればいいんだけど・・・
それにしてもずっと健康でどこも悪くなかったのに、どうして急に肺に水がたまったりしたんだろ?
検査は朝の8時半から夕方17時過ぎまでかかった。
利尿効果のある注射をしたんだけど、それを横で見ていた私がもっと何度もトイレに行ったっつうのはどういうことなんだ・・・
病院って、健康な人でもそこに一日いたら帰るころには病気になってしまうんじゃないかなって思った。
そして本当に、病気の患者さんがたくさんいるんだね・・・
健康管理をすることがどんなに大切か、思い知った。